シンポジウム
強震観測を考える
―過去100年に学び今後100年に期待すること―
日時:2023年9月6日(水)13:30~16:30(予定)
場所:東京国際フォーラム ホールD5(東京都千代田区丸の内3-5-1)
主催:国立研究開発法人防災科学技術研究所
後援:文部科学省
定員:100名程度
本シンポジウムは盛会にて終了しました。
ご参加いただきありがとうございました。
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開催趣旨:
1953年に開始した日本の強震観測は、 数々の機関と関係者の尽力により全国への高密度な展開や観測性能・機能の向上が進み、 数多くの貴重な強震波形データを得て地震防災に貢献してきた。 地震災害の絶えざる脅威に対し、 これまでの知見や最新の動向を踏まえつつ、 引き続き強震観測を進展していくことが重要である。 強震観測70年及び関東地震100年に際して、 今後の強震観測に関して考える場として本シンポジウムを開催する。
プログラム:
13:30~
〇開会挨拶
〇来賓挨拶
〇強震観測施設(K-NET)新設ご協力に対する感謝状贈呈
鹿島建設株式会社 様
東京海上日動火災保険株式会社 様
14:05~
〇講演
翠川三郎 東京工業大学名誉教授
青井真 防災科学技術研究所地震津波火山ネットワークセンター長
岩田知孝 京都大学防災研究所教授
15:20~
〇パネルディスカッション「強震観測のこれまでとこれから」
福和伸夫 名古屋大学名誉教授
久田嘉章 工学院大学建築学部教授
後藤浩之 京都大学防災研究所教授
藤原広行 防災科学技術研究所マルチハザードリスク評価研究部門長
モデレーター:鈴木亘 防災科学技術研究所
地震津波火山ネットワークセンター強震観測管理室長
16:25~
〇閉会挨拶